帯締めは 帯を固定するための
「着付け小物」ですが、
着物のコーディネートを彩る
「装飾品」としての楽しみもあります😙⋈
🌙着付け小物としての「帯締め」
着物を着る時には 帯を締めます。
名古屋帯や袋帯を結んだら、最後に帯締めを結んで
しっかりと帯を固定しなければなりません。
見た目はオシャレな紐?!の様ですが
紐なら何でも言い訳ではないんですよ!
長さ、強度が必要なんですよ〜👀📝
振袖用では150cmが通常タイプ。
変わり結びもできる長尺タイプでは
170~190cmもあるんです!
🌙装飾品としての「帯締め」
帯締めは前帯の真ん中を横切るように結びます。
実際に結んでみると結構存在感がありますよね!
帯締め、帯揚げなどの小物を少し変えると全体の雰囲気も変わり、
コーディネートが楽しくなりますよ(ˊᵕˋ)
振袖の着付けでは 結び目をアレンジした
変わり結びを楽しむこともできます💕
広報部は コモチヅキ講師 河野先生 @rabi0705 の
帯締め、帯結びアレンジを
密かに楽しみにしていました🥰
先生のインスタも𝑪𝒉𝒆𝒄𝒌してみて❤️🔥✊🏻
帯締めには 色々な種類があるので
自分の着物のデザイン、なりたいスタイルに
合わせて 選ぶと楽しいですね❤️🔥
帯締めの選び方で コーディネートの印象が
がらりと変わるので、おしゃれな着こなしのために
帯締めにも こだわってみて下さい😊
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